(歌詞)
いつだって、ついているでしょ×22012年11月26日月曜日
唄 「ユウヨリ」
2012年11月20日火曜日
蝶々ロボット ~シリアル通信(基本)~
「~通信」って、少し素敵な響きですね。
えっと、少し説明すると・・・
蝶々が飛ぶとき、外の世界の状態(風の有無、明るさ、人など)に影響を受けて、動きが変化します。
それを、こんぴゅーたで再現する場合、外の世界の状態を知るために、「センサ」というものが使われます。
たとえば、上の状態に対応するセンサには、このようなものがあります。
・ 風の有無→風量計、マイクロホン(振動センサ)など
・ 明るさ→明るさセンサ
・ 人→人感センサ
そこで、蝶々をそういった状態に応じて、操作する場合、次のように直接つなぐのが良さそうです。
⇒① マイコン ⇔ センサ
処理の遅れが少ないので良いですが、複雑な処理や、それが必要な機器/センサを接続するには、マイコンではダメなようです。
そういった場合、次のように、PCを間に挟んで処理してもらう方法があります。
⇒② マイコン ⇔ PC ⇔ センサ
これら、コンピュータとの通信に使われる通信規格の一つが、シリアル通信です。
厳密には、PC上では、シリアル通信を行うアプリを介して行います。
アプリとして、Arduinoの場合、ArduinoIDEのシリアルモニタやProcessingを使うことが多いです。
今回は、アプリとしてVisual Studioを使い、センサ:キネクト(Xbox 360 Kinect)からの音や画像の情報を処理して、マイコン:Arduinoにシリアル通信で送りたいと思います~。
(※理由は、ProcessingでのKinect用ドライバなどの設定がむず過ぎて、無理だったから。)
詳しくは次回!ということで!
えっと、少し説明すると・・・
蝶々が飛ぶとき、外の世界の状態(風の有無、明るさ、人など)に影響を受けて、動きが変化します。
それを、こんぴゅーたで再現する場合、外の世界の状態を知るために、「センサ」というものが使われます。
たとえば、上の状態に対応するセンサには、このようなものがあります。
・ 風の有無→風量計、マイクロホン(振動センサ)など
・ 明るさ→明るさセンサ
・ 人→人感センサ
そこで、蝶々をそういった状態に応じて、操作する場合、次のように直接つなぐのが良さそうです。
⇒① マイコン ⇔ センサ
処理の遅れが少ないので良いですが、複雑な処理や、それが必要な機器/センサを接続するには、マイコンではダメなようです。
そういった場合、次のように、PCを間に挟んで処理してもらう方法があります。
⇒② マイコン ⇔ PC ⇔ センサ
これら、コンピュータとの通信に使われる通信規格の一つが、シリアル通信です。
厳密には、PC上では、シリアル通信を行うアプリを介して行います。
アプリとして、Arduinoの場合、ArduinoIDEのシリアルモニタやProcessingを使うことが多いです。
今回は、アプリとしてVisual Studioを使い、センサ:キネクト(Xbox 360 Kinect)からの音や画像の情報を処理して、マイコン:Arduinoにシリアル通信で送りたいと思います~。
(※理由は、ProcessingでのKinect用ドライバなどの設定がむず過ぎて、無理だったから。)
詳しくは次回!ということで!
2012年11月19日月曜日
2012年11月16日金曜日
蝶々ロボット ~蝶々を飛ばす機構(その3)~
前回の続き。
ソリッド・ステート・リレー上手く動きました(^^♪
トライアックのT1、T2が導通していました→交換
※友人の話だと、静電気に注意して、除電などをした方が良いらしいです。
⇒SSRと接続
↑全体図 ヒューズとスナバ回路(ビニテで巻いている)のはなくても良いそうです。
延長した部分に、出力を変化させたい機器をつなぎます☆
試しに、Arduinoの13番ピンとGNDをSSR(DC側)につないで、出力を変化させてみました。
出力をPWMでHIGH/LOWを切り替えてみると、スイッチが高速に切り替わり、風が弱くなったり、強くなったりするのを確認できました。
次は、シリアル通信で、声に合わせて、高く浮かせたり、低く浮かせたりしたいです~。
Kinect+Visual Studio(C#) ⇔ Arduino の予定
ソリッド・ステート・リレー上手く動きました(^^♪
トライアックのT1、T2が導通していました→交換
※友人の話だと、静電気に注意して、除電などをした方が良いらしいです。
⇒SSRと接続
↑全体図 ヒューズとスナバ回路(ビニテで巻いている)のはなくても良いそうです。
延長した部分に、出力を変化させたい機器をつなぎます☆
試しに、Arduinoの13番ピンとGNDをSSR(DC側)につないで、出力を変化させてみました。
出力をPWMでHIGH/LOWを切り替えてみると、スイッチが高速に切り替わり、風が弱くなったり、強くなったりするのを確認できました。
次は、シリアル通信で、声に合わせて、高く浮かせたり、低く浮かせたりしたいです~。
Kinect+Visual Studio(C#) ⇔ Arduino の予定
蝶々ロボット ~蝶々を飛ばす機構(その2)~
ソリッド・ステート・リレーが上手く動かない(>_<)(電源タップのブレーカが落ちる、過電流?)
解決方法を考えてみる...うーん。
→A. テスタでチェック
→B. 回路のつなぎ方に問題
→C. ヒューズ入れる
→D. スナバ回路(雑音防止が不十分)
→E. 負荷がなかったからかも
→F. トライアックに放熱板がなかったからかも
→G. 部品が破損している
まてよ・・・上手く働いているってことはない?
つまり、
→H. 1500w以上電流が流れてブレーカが落ちた
→I. 交流を遮断したので、タップ全体もオフになったのかを知る必要
→B. 回路のつなぎ方が×だった(正解:電源コードの片方を切って、SSRを挟むようにする)
→直した。でもダメ(スイッチを入れたとき、信号に関係なく常にONになってしまう)
(参考サイト)正しいつなぎ方、トライアックとは何か
http://www.eleki-jack.com/FC/2009/02/27arduinoarduino9.html
http://wiki.exatto.org/index.php?Elec%2FKitApp%2F%A5%D1%A5%BD%A5%B3%A5%F3%C5%C5%B8%BB%CF%A2%C6%B0%A5%C6%A1%BC%A5%D6%A5%EB%A5%BF%A5%C3%A5%D7
→A、D、Eを試す
誤点弧の可能性(機械式スイッチを使っているので、電圧が急に高くなってONになってる。)
→C. スナバ回路を試す
(参考サイト)トライアックでの誤点弧とは?
http://akizukidenshi.com/catalog/faq/goodsfaq.aspx?goods=K-00203
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1276818417
→違うっぽい
→初めのつなぎ方ミスで回路が壊れたかも
→(C、)Gを試すため部品購入予定
リスト)ヒューズ、ヒューズホルダー、ソリッド・ステート・リレー
解決方法を考えてみる...うーん。
→A. テスタでチェック
→B. 回路のつなぎ方に問題
→C. ヒューズ入れる
→D. スナバ回路(雑音防止が不十分)
→E. 負荷がなかったからかも
→F. トライアックに放熱板がなかったからかも
→G. 部品が破損している
まてよ・・・上手く働いているってことはない?
つまり、
→H. 1500w以上電流が流れてブレーカが落ちた
→I. 交流を遮断したので、タップ全体もオフになったのかを知る必要
→B. 回路のつなぎ方が×だった(正解:電源コードの片方を切って、SSRを挟むようにする)
→直した。でもダメ(スイッチを入れたとき、信号に関係なく常にONになってしまう)
(参考サイト)正しいつなぎ方、トライアックとは何か
http://www.eleki-jack.com/FC/2009/02/27arduinoarduino9.html
http://wiki.exatto.org/index.php?Elec%2FKitApp%2F%A5%D1%A5%BD%A5%B3%A5%F3%C5%C5%B8%BB%CF%A2%C6%B0%A5%C6%A1%BC%A5%D6%A5%EB%A5%BF%A5%C3%A5%D7
→A、D、Eを試す
誤点弧の可能性(機械式スイッチを使っているので、電圧が急に高くなってONになってる。)
→C. スナバ回路を試す
(参考サイト)トライアックでの誤点弧とは?
http://akizukidenshi.com/catalog/faq/goodsfaq.aspx?goods=K-00203
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1276818417
→違うっぽい
→初めのつなぎ方ミスで回路が壊れたかも
→(C、)Gを試すため部品購入予定
リスト)ヒューズ、ヒューズホルダー、ソリッド・ステート・リレー
2012年11月14日水曜日
蝶々ロボット ~蝶々を飛ばす機構(その1)~
必要なもの
・シロッコファン → OK
・コントローラー → ぶっ壊れました
・はかり → ない → クリップで代用
・ミノムシクリップ → OK
・ソリッド・ステート・リレー → 買います~
・マイコン → Arduinoを使います~
・○になっててネジで止めるタイプの端子
・電源プラグも(延長コード型でも良いです)
出力電圧リアルタイム制御
ファンが100V交流で動いているので、マイコンの出力(5Vとか)を使って、PWMなどで制御はできなそう。
1.オペアンプ+トランジスタ
→ ドライバIC(高耐圧)を使う → 絶対誰か知っているから聞いてみる、でも高そう
2.もしくは、スイッチ操作でなんとかする
→ リレー
いろいろ、調べてみました。
!!! 結論 !!!
秋月電子 ソリッド・ステート・リレーが良さそう
(参考サイト)
Arduinoで噴水 http://goodsite.cocolog-nifty.com/uessay/2012/07/arduino-1158.html
ArduinoとSSR http://www.eleki-jack.com/FC/2009/02/26arduinoarduino8.html
上の続き http://www.eleki-jack.com/FC/2009/02/27arduinoarduino9.html
<キットを使わない場合>
リレー(G2R-1-E)、トランジスタ(2SC1815)、抵抗(2k、220)で回路を組む
(参考サイト)
リレーで電球ON/OFF http://www.artstudium.org/kousaku/2007/09/flash_5.html
http://www.ashineko.com/gadget/967-arduino-relay-switch-with-php
http://blog.makezine.com/2009/02/02/connecting-a-relay-to-arduino/
四角(ファンの口)から丸(パイプ)へ変換する
ファンの口が四角なので、丸に変換したい!
→パイプ?ゴムパッキン?樹脂?
→プラコップが良い感じ
底を切って、ビニールテープでとめる
風量と重さ
16個のクリップ
4~5gのものを浮かすことが出来る
でも、磁石付き(機構)だと浮かない(T_T)
・シロッコファン → OK
・コントローラー → ぶっ壊れました
・はかり → ない → クリップで代用
・ミノムシクリップ → OK
・ソリッド・ステート・リレー → 買います~
・マイコン → Arduinoを使います~
・○になっててネジで止めるタイプの端子
・電源プラグも(延長コード型でも良いです)
ファンが100V交流で動いているので、マイコンの出力(5Vとか)を使って、PWMなどで制御はできなそう。
1.オペアンプ+トランジスタ
→ ドライバIC(高耐圧)を使う → 絶対誰か知っているから聞いてみる、でも高そう
2.もしくは、スイッチ操作でなんとかする
→ リレー
いろいろ、調べてみました。
!!! 結論 !!!
秋月電子 ソリッド・ステート・リレーが良さそう
(参考サイト)
Arduinoで噴水 http://goodsite.cocolog-nifty.com/uessay/2012/07/arduino-1158.html
ArduinoとSSR http://www.eleki-jack.com/FC/2009/02/26arduinoarduino8.html
上の続き http://www.eleki-jack.com/FC/2009/02/27arduinoarduino9.html
<キットを使わない場合>
リレー(G2R-1-E)、トランジスタ(2SC1815)、抵抗(2k、220)で回路を組む
(参考サイト)
リレーで電球ON/OFF http://www.artstudium.org/kousaku/2007/09/flash_5.html
http://www.ashineko.com/gadget/967-arduino-relay-switch-with-php
http://blog.makezine.com/2009/02/02/connecting-a-relay-to-arduino/
四角(ファンの口)から丸(パイプ)へ変換する
ファンの口が四角なので、丸に変換したい!
→パイプ?ゴムパッキン?樹脂?
→プラコップが良い感じ
底を切って、ビニールテープでとめる
風量と重さ
16個のクリップ
4~5gのものを浮かすことが出来る
2012年10月22日月曜日
2012年10月18日木曜日
蝶々ロボット ~風の量を調整~
Arduinoでシリアル通信
蝶々を浮かす風の量を変化させたいです;3
次の、フローで行うのが良いように思っています。
<PC>
何らかのアプリで、シリアル通信し、風の大きさを変化させる
↓
風の大きさを変数(例えば、wind_val)に格納
↓
Arduinoに変数データを送信
↓
<Arduino>
変数データで、風の大きさを受信
↓
電圧量を変化させる
↓
<ファン>
風の量が変化する
パソコンからArduinoへデータを送信できればいい!
パソコンへArduinoからデータを受信・・・この場合、必要ないです。
シリアル通信のPC側アプリ
重要になってくるのが、シリアル通信と処理を行うアプリ(PC側)で、いろいろと試してみようと思っています(^^ゞ
検討中のパソコン側のアプリ
・Arduino用のIDE ⇒ センサ(マイクなど)の入出力あたりが面倒くさそうヽ(`Д´)ノプンプン
・Processing
・Blender
・その他、開発環境(C++、Pythonあたりで書けるのだと良いなぁ)
どれかで、マイクロホンから音をとれて、シリアル通信できれば...嬉しいです。上手くいくといいな。
次の、フローで行うのが良いように思っています。
何らかのアプリで、シリアル通信し、風の大きさを変化させる
↓
風の大きさを変数(例えば、wind_val)に格納
↓
Arduinoに変数データを送信
↓
<Arduino>
変数データで、風の大きさを受信
↓
電圧量を変化させる
↓
<ファン>
風の量が変化する
パソコンへArduinoからデータを受信・・・この場合、必要ないです。
・Arduino用のIDE ⇒ センサ(マイクなど)の入出力あたりが面倒くさそうヽ(`Д´)ノプンプン
・Processing
・Blender
・その他、開発環境(C++、Pythonあたりで書けるのだと良いなぁ)
2012年10月17日水曜日
2012年10月13日土曜日
蝶々ロボット ~Lilypad Arduino(その2)~
Lilypad Arduino の使い方
通常のArduino(’スケッチの例’のBlink使ってます)
配線は、13 pin - LED - 抵抗100Ω - GND pin
Lilypad↓(ピンが少ないバージョンを使ってます)
蝶々ロボットにLEDをつけるとこんな感じになりました。
配線は、5 pin - 白色LED - (-) pinの空中配線です。
※ Lilypad用のLEDは抵抗がついているので良いですね!軽い(*´ω`*)
あとは、結び方が課題かなと思います。(今回は3巻きして片結びしましたが、わりとゆるまないです。)
前回の続き。ケーブルを変えたところ上手く動きましたです(>_<)
配線は、13 pin - LED - 抵抗100Ω - GND pin
蝶々ロボットにLEDをつけるとこんな感じになりました。
※ Lilypad用のLEDは抵抗がついているので良いですね!軽い(*´ω`*)
蝶々ロボット ~浮かせてみました~
浮いているように見えるといいな...x3↑
2012年10月12日金曜日
蝶々ロボット ~Lilypad Arduino(その1)~
Arduino IDEのページにアクセスします(^^)、タブのDownloadを押す。
(通常は、windowsで良いのですが、音声処理ソフトと同期させるため、Linuxでも使えるようにします。)
Synaptic Package Managerで次のものがインストールされているかチェックし、必要ならインストールする。
・jre → Openjdk-6-jre
・gcc-avr
・avr-libc
⇒ 解凍 (コマンドtar -zxvf arduino-1.0.1-linux64.tgz) ⇒ 起動できるはずなんだけど、なんかダメ。要原因調査。
・Windowsインストール http://www.eleki-jack.com/FC/2009/02/lilypad-arduino2.html
・Linuxインストール http://www.pluggy.me.uk/arduino-ubuntu/
エラー: write error: sorry no info avail
2012年10月8日月曜日
2012年9月10日月曜日
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